家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
時「嫌なら逃げて。」
いや、無理でしょう
とおもいきや、彼は足を退けた
ある意味逃げ場ができた
莉「時雨?」
あたしの呼びかけを華麗にスルーし彼はあたしな顎を掴んだ
力はさほど強くないけど
それからそっと口を塞ぐのだった
逃げる隙は十分にあった
けどあたしは
莉「ん...........ふぁ..........ぁ、んん.........」
逃げなかった
いや、逃げる必要がなかった
だって好きなんだもん
そして直ぐに唇は離れた
時「逃げないの?」
莉「逃げなきゃいけないの?」
問われあたしは返した
好きな人から逃げるなんて
時「じゃあさ、卒業したら俺と結婚してくれる?」
と彼は問うてきた
そのためだったのか
そう簡単に決めていいのか迷った
まだ2年もある
いや、時雨の卒業だから来年か
って来年!?
思ったより直ぐじゃん
だって今年進級だし