愛を知る小鳥
「し、失礼致します」
今にも飛び出しそうな心臓をなんとか押さえつつ、
恐る恐る案内された部屋へと足を進めていく。
広い室内を進んでいくと、ほどなくして高級感漂うソファーや机が見えてくる。目的の人物はその重厚感溢れる机で何か書類にサインをしていたが、それを終えると顔を上げ真っ直ぐに美羽の顔を見据えた。
「…!」
そのあまりの存在感に美羽は思わず言葉を失ってしまう。
それもそのはず。
この会社の専務、藤枝 潤 32歳。
彼は社員の間で超絶なイケメンだと専らの話題だった。
180を超える身長に細身だが筋肉質な均整のとれた体格、
しかも見た目だけにとどまらず仕事は超切れ者。
まさに天は二物を与えたとの話で女性社員は大騒ぎなのだ。
異性に興味のない美羽だったが、そんな彼女にすら専務の話は耳に届くほどだった。
そしていざこうやって本人を目の前にすると___
たとえ興味がなくともその美しさに思わず息を呑んでしまった。
噂通りでもてるのもわかるかも___
今にも飛び出しそうな心臓をなんとか押さえつつ、
恐る恐る案内された部屋へと足を進めていく。
広い室内を進んでいくと、ほどなくして高級感漂うソファーや机が見えてくる。目的の人物はその重厚感溢れる机で何か書類にサインをしていたが、それを終えると顔を上げ真っ直ぐに美羽の顔を見据えた。
「…!」
そのあまりの存在感に美羽は思わず言葉を失ってしまう。
それもそのはず。
この会社の専務、藤枝 潤 32歳。
彼は社員の間で超絶なイケメンだと専らの話題だった。
180を超える身長に細身だが筋肉質な均整のとれた体格、
しかも見た目だけにとどまらず仕事は超切れ者。
まさに天は二物を与えたとの話で女性社員は大騒ぎなのだ。
異性に興味のない美羽だったが、そんな彼女にすら専務の話は耳に届くほどだった。
そしていざこうやって本人を目の前にすると___
たとえ興味がなくともその美しさに思わず息を呑んでしまった。
噂通りでもてるのもわかるかも___