キミと見た景色をもう一度



そのあとも、先生の授業をヘッドフォンで遮断しすごしていった。



睡魔がとてつもなくやばかったけど。



それから、毎時間の休み時間に拓人が『お菓子いる?』と聞いてくるもんだから、
そのままヘッドフォンを装着し無視し続けた。



今は、放課後。



普通の生徒たちは、これから友達同士で遊びにいくやら、
部活動をするなどでざわざわしている。



そんな彼らを横目にほとんど・・・
というか私と拓人しかいない校舎の中で、私は帰る準備をしていた。

< 21 / 354 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop