魔法少女は天然ちゃん?

みんなと一緒に住めるの!?



瞬間移動してついた場所…

それは綺麗で大きな一軒家の目の前だった


「うわぁー!綺麗!!
まるでお城みたいだね!!
ここで歓迎会してくれるの??
ここは何て名前のところ?
学校の行事とかで使うのかな??
綺麗だなぁ~☆」


あたしは綺麗で大きなお城みたいな建物を目の前に目を輝かせていた


「違うわよ?
ここはあたしたちトップ4が住んでる寮
牡丹も今日からここで一緒に住むのよ?
よろしくね?牡丹!」


そう言い出す零


え、え、ここが寮?
明らかに一軒家だよね!?
ってかトップ4が住んでる?
男女別なんじゃないの!?


「ここは順位別にすべてのことが決まる学校なんだ。
だから俺たちは特別待遇として
ここの一軒家に住んでる」


横から大翔が説明してくれた


「え、なんであたしの考えてること分かったの!?もしかし「エスパーじゃねぇよ(笑)」」


途中から大翔に遮られてしまった…
うぅぅ…
あたしっていったい…


ちょっとだけ切なくなっていると


「ほらほら!まぁとりあえず入ろう?
牡丹ちゃんは荷物の整理とかあるでしょ?
俺らはその間に歓迎会の準備してるからさ」


陵くんの言葉を筆頭にあたしたちは寮の中にはいっていった


 
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