天才少女
水が再び光出す。


藤花は目を開けてぎょっとした。


周りの大人たちはびっくりしているが、それよりも鬼のような形のものがいたからだ。


「(えーと、天界と繋げるときは…"念話"!)」


『ハローハロー!さっそく念話使えたんだねぇー!でーどうしたの?』


『なんか、鬼みたいなのがいる…』


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