貴方との想ヒ出日記
3/11
給食準備中
「あ、ノン〜」
「カナ、ねぇこれおでんくんに見える?」
「へ?おでん?」
「これなヒヨコやのに皆おでんくん言うねん…」
「そうかな?これヒヨコやのにぃ…」
とノンは学習室に入った。
私も着いて行くとシュウも入ってきた。
「ふぅー」
「あれ?それ皆袋に入れへんの?配るん?」
「違うねん速水が言い忘れてん」
「私も忘れたけど頑張って手提げに押し込んだで」
「無理やりかよ」
「それで?」
「持てない」
「「ドンマイ」」
とシュウが教室に入ったところで思い出した。
「シュウ!表彰状作らなっ!」
「俺作らへん〜」
「えー…あ♪
ノン〜シュウが表彰状作らへんって言うっ!」
「わかったーちょっと待っといてなー」
とノンはシュウのところへ行き何か話すとシュウは筆箱持ってこっちへ走って来ると。
「カナ行くぞっ!」
「へ?待って私筆箱持ってな「俺の鉛筆貸すから!」
ノンは何を言ったん?そしてなんでそんな慌ててんの?
と2人隣に座って始めたんだけど。
横からなぞるのって難しい…
様
をなぞろうと頑張ってると
「下手くそっ!貸せ」
と私からペンを奪ったシュウはなぞったんだけど。
「ここ繋げるんじゃ無かったっけ」
「あ」
まぁここは修正できたので○
「えっと文どうしよ、
"あなたたちのチームはドッチボール大会に"「ドッジボールってシにてんてんじゃないん?」
「そやでシにてんてんやで」
「間違えた
紙とってこい」
命令かよ
と思いつつ紙を取って半分に折ってシュウに渡す。
ビリビリビッ
「「え?」」
紙が…説明しにくいな。
「あーこれ2枚重なってるやんっ!」
「あ、どうりでっ!」
「どうりで硬いしやりにくいわけや」
「アハハハッ」
「うわ今のテッペイの笑い方キショ」
「え」
「アハハハッって」
「シュウまでやめて」
実は後ろにずっとテッペイが居るから邪魔なのだ。
まぁ2人でほぼ肩ひっついてるくらい近くに座れてるしいっか。
「はい、準優勝書くっ!」
「え下書き」
「はい、ペン」
スルーかよっ!
仕方なくペンで書くと
「ちっちゃい!やり直し!」
やけに厳しい。
大っきく書くと字が汚くなるんだよな〜
ま、いっか。
「はい、書いたよ」
シュウは満足そうによし、と呟くとオレンジのペンで
プロジェクト 様
と書いた。
「これ当日ペン持ってくの忘れたらあかんな」
「確かに」
「はい」
「下書き」
「ペン」
「え」
「嘘嘘♪はい」
とシュウの筆箱から出てきたのは女子の。
「これ誰の?」
「さあ?忘れた」
「…」
「はい早く書く!」
「えっと?」
「あなたたちのチームはドッチボール大会に…シにてんてんな!」
「わかってる」
「おいて優秀な…あ、字違うし」
「え、嘘?」
「うん嘘」
「…」
シュウを軽く睨むとゴメンゴメン、合ってる
と笑って言った。
〜〜〜♪
今週の一曲がお昼の放送で流れてる。
「あ、またこの曲名聞くん忘れとった」
「俺が今度教えたるわ」
シュウは放送班だ。
「うん、よろしく」
シュウは木曜日担当で今日は火曜日。
きっと明後日になれば忘れてる約束だろうけど。
貴方が覚えてくれていることを願ってるよ。
「おさめる
ってどれ?」
「これじゃない?」
と言ってシュウが宙に書いたのは
収める
の字。
「あ、それかー」
「違うし修正の修やろ」
「それはちゃうやろ」
「テッペイうるさい」
それはちゃうやろ
は私。
テッペイうるさい
はシュウ。
意外とシュウは口が悪い。
「もうひらがなでいいやん!」
「そやな」
「絶対これやのに…」
私が下書きをしてシュウに渡すとなぞり始めた。
けど
「もうなぞる気無いやろ」
「ハハッうん。」
もう下書き意味ない。
鉛筆の線を消そうとシュウが出した消しゴムは私の嫌いなな○この消しゴム。
「うわそれ新種のイジメ?」
「ん?あぁこれしか無いねん」
言いながら笑ってるし。
「後で手洗わな」
「いいやん別に」
「ダーメ。」
「プロジェクトSより書いてっ」
「消しゴム置かないで」
私が払うとシュウは笑った。
「絵書くで〜」
「ドッジボールってどんなんや?」
「黄色と青の…」
「「それバレーボール」」
「ま、いっか。」
と書いた後シュウは迷わずなぜか野球ボール。
「ねぇそれ関係無くない?」
「あ!」
わぁぁぁ
と小さく呟きながら私の方を見るシュウ。
「もう良くない?」
「やんな!じゃサッカーボール書こう」
「シュウもう日番出てる」
「あとこれだけっ」
とあんなに慌ててたのに結局手洗うシュウ。
そんな小さな事でも嬉しい。
「じゃな、カナ!」
「うん、バイバイ」
なんて。
なんて優しいんだろう。
シュウは。
給食準備中
「あ、ノン〜」
「カナ、ねぇこれおでんくんに見える?」
「へ?おでん?」
「これなヒヨコやのに皆おでんくん言うねん…」
「そうかな?これヒヨコやのにぃ…」
とノンは学習室に入った。
私も着いて行くとシュウも入ってきた。
「ふぅー」
「あれ?それ皆袋に入れへんの?配るん?」
「違うねん速水が言い忘れてん」
「私も忘れたけど頑張って手提げに押し込んだで」
「無理やりかよ」
「それで?」
「持てない」
「「ドンマイ」」
とシュウが教室に入ったところで思い出した。
「シュウ!表彰状作らなっ!」
「俺作らへん〜」
「えー…あ♪
ノン〜シュウが表彰状作らへんって言うっ!」
「わかったーちょっと待っといてなー」
とノンはシュウのところへ行き何か話すとシュウは筆箱持ってこっちへ走って来ると。
「カナ行くぞっ!」
「へ?待って私筆箱持ってな「俺の鉛筆貸すから!」
ノンは何を言ったん?そしてなんでそんな慌ててんの?
と2人隣に座って始めたんだけど。
横からなぞるのって難しい…
様
をなぞろうと頑張ってると
「下手くそっ!貸せ」
と私からペンを奪ったシュウはなぞったんだけど。
「ここ繋げるんじゃ無かったっけ」
「あ」
まぁここは修正できたので○
「えっと文どうしよ、
"あなたたちのチームはドッチボール大会に"「ドッジボールってシにてんてんじゃないん?」
「そやでシにてんてんやで」
「間違えた
紙とってこい」
命令かよ
と思いつつ紙を取って半分に折ってシュウに渡す。
ビリビリビッ
「「え?」」
紙が…説明しにくいな。
「あーこれ2枚重なってるやんっ!」
「あ、どうりでっ!」
「どうりで硬いしやりにくいわけや」
「アハハハッ」
「うわ今のテッペイの笑い方キショ」
「え」
「アハハハッって」
「シュウまでやめて」
実は後ろにずっとテッペイが居るから邪魔なのだ。
まぁ2人でほぼ肩ひっついてるくらい近くに座れてるしいっか。
「はい、準優勝書くっ!」
「え下書き」
「はい、ペン」
スルーかよっ!
仕方なくペンで書くと
「ちっちゃい!やり直し!」
やけに厳しい。
大っきく書くと字が汚くなるんだよな〜
ま、いっか。
「はい、書いたよ」
シュウは満足そうによし、と呟くとオレンジのペンで
プロジェクト 様
と書いた。
「これ当日ペン持ってくの忘れたらあかんな」
「確かに」
「はい」
「下書き」
「ペン」
「え」
「嘘嘘♪はい」
とシュウの筆箱から出てきたのは女子の。
「これ誰の?」
「さあ?忘れた」
「…」
「はい早く書く!」
「えっと?」
「あなたたちのチームはドッチボール大会に…シにてんてんな!」
「わかってる」
「おいて優秀な…あ、字違うし」
「え、嘘?」
「うん嘘」
「…」
シュウを軽く睨むとゴメンゴメン、合ってる
と笑って言った。
〜〜〜♪
今週の一曲がお昼の放送で流れてる。
「あ、またこの曲名聞くん忘れとった」
「俺が今度教えたるわ」
シュウは放送班だ。
「うん、よろしく」
シュウは木曜日担当で今日は火曜日。
きっと明後日になれば忘れてる約束だろうけど。
貴方が覚えてくれていることを願ってるよ。
「おさめる
ってどれ?」
「これじゃない?」
と言ってシュウが宙に書いたのは
収める
の字。
「あ、それかー」
「違うし修正の修やろ」
「それはちゃうやろ」
「テッペイうるさい」
それはちゃうやろ
は私。
テッペイうるさい
はシュウ。
意外とシュウは口が悪い。
「もうひらがなでいいやん!」
「そやな」
「絶対これやのに…」
私が下書きをしてシュウに渡すとなぞり始めた。
けど
「もうなぞる気無いやろ」
「ハハッうん。」
もう下書き意味ない。
鉛筆の線を消そうとシュウが出した消しゴムは私の嫌いなな○この消しゴム。
「うわそれ新種のイジメ?」
「ん?あぁこれしか無いねん」
言いながら笑ってるし。
「後で手洗わな」
「いいやん別に」
「ダーメ。」
「プロジェクトSより書いてっ」
「消しゴム置かないで」
私が払うとシュウは笑った。
「絵書くで〜」
「ドッジボールってどんなんや?」
「黄色と青の…」
「「それバレーボール」」
「ま、いっか。」
と書いた後シュウは迷わずなぜか野球ボール。
「ねぇそれ関係無くない?」
「あ!」
わぁぁぁ
と小さく呟きながら私の方を見るシュウ。
「もう良くない?」
「やんな!じゃサッカーボール書こう」
「シュウもう日番出てる」
「あとこれだけっ」
とあんなに慌ててたのに結局手洗うシュウ。
そんな小さな事でも嬉しい。
「じゃな、カナ!」
「うん、バイバイ」
なんて。
なんて優しいんだろう。
シュウは。