双子の弟のために 『水龍』
ガチャ…
「あれ?聖夜いたのか?」
聞かれてないよねー…
女ってことは、言うつもりだったけど…
本当の兄弟じゃないということは言うつもりはないし…
いや、もしかしたら…ひとつも聞いてないのかも知れない…
「…聞いちゃった?」
聖「まぁ、色々と…」
うっ、やっぱり……
聖「女なんだろ?」
「まぁ、うん。 このことは、倉庫にいったら言うつもりだったけど…先に聞かれるとはなー…」
あはは… (苦笑い)
聖「皐月…本当の兄弟じゃない って、どー言うことだ?」
っっっ!!やっぱり聞こえちゃったのか…はぁ
「そういう意味だよ。本当の兄弟じゃないんだよ。私が部外者なの。 この事は 誰にも言っちゃダメだよ!!」
聖「………分かった。」
「あと、私のことは 咲 ‥サキ‥ って読んでね」
聖「………何でだ?……………!!」
「…やっぱりきずいちゃった?」
昔から勘が鋭いんだよね~ ハァーー
なんで昔を知っているかと言うと…
私と朔と聖夜 は 幼馴染みだから なんだ。
そしたら突然…
ギュッ 聖「どこいってたんだよ!!」
「ごめんね…聖夜。」
聖「俺はずっとお前を探してたんだぞ!!」
「うん。知ってる… 探してくれて…ありがとう。」
あーヤバイ…心臓の音がヤバイ…
抱き締められて…そんな甘い声 とか…
ヤバイ…
はい。もう、わかっている人もいるでしょうが、私は、昔から…聖夜のことが、大好きでした!! だから、今の状況がマジでヤバイ!?
聖「皐月… 皐月がまたいなくなる前に…これだけはいっておきたい…
皐月 好きだ。 」
……………!? えっ?
聖「俺は昔から…皐月のことが、好きだった。そして、今も…」
……………… ヤバイ 嬉しすぎて!!
目から水が!? なんちゃって♪ ……じゃなくて!?
聖「ごめん…今さらだよな…」
「っ、ち、違うよ!!私も ずっと前から 聖夜 のことが、……………
す、好きだったよ!!そして、今も!!
ただ、ずっと、片思いだと思ってたから…」
(T^T)グスン あぅー
涙が止まらないよー(;つД`)えーん
チュッ …え?
…分かりましたか?いみが…
なんと…一瞬手を離したかと思った瞬間
唇に キス を されてしまいました!!
ヤバイ…絶対 今 顔真っ赤だよ!!
はずい…
「あれ?聖夜いたのか?」
聞かれてないよねー…
女ってことは、言うつもりだったけど…
本当の兄弟じゃないということは言うつもりはないし…
いや、もしかしたら…ひとつも聞いてないのかも知れない…
「…聞いちゃった?」
聖「まぁ、色々と…」
うっ、やっぱり……
聖「女なんだろ?」
「まぁ、うん。 このことは、倉庫にいったら言うつもりだったけど…先に聞かれるとはなー…」
あはは… (苦笑い)
聖「皐月…本当の兄弟じゃない って、どー言うことだ?」
っっっ!!やっぱり聞こえちゃったのか…はぁ
「そういう意味だよ。本当の兄弟じゃないんだよ。私が部外者なの。 この事は 誰にも言っちゃダメだよ!!」
聖「………分かった。」
「あと、私のことは 咲 ‥サキ‥ って読んでね」
聖「………何でだ?……………!!」
「…やっぱりきずいちゃった?」
昔から勘が鋭いんだよね~ ハァーー
なんで昔を知っているかと言うと…
私と朔と聖夜 は 幼馴染みだから なんだ。
そしたら突然…
ギュッ 聖「どこいってたんだよ!!」
「ごめんね…聖夜。」
聖「俺はずっとお前を探してたんだぞ!!」
「うん。知ってる… 探してくれて…ありがとう。」
あーヤバイ…心臓の音がヤバイ…
抱き締められて…そんな甘い声 とか…
ヤバイ…
はい。もう、わかっている人もいるでしょうが、私は、昔から…聖夜のことが、大好きでした!! だから、今の状況がマジでヤバイ!?
聖「皐月… 皐月がまたいなくなる前に…これだけはいっておきたい…
皐月 好きだ。 」
……………!? えっ?
聖「俺は昔から…皐月のことが、好きだった。そして、今も…」
……………… ヤバイ 嬉しすぎて!!
目から水が!? なんちゃって♪ ……じゃなくて!?
聖「ごめん…今さらだよな…」
「っ、ち、違うよ!!私も ずっと前から 聖夜 のことが、……………
す、好きだったよ!!そして、今も!!
ただ、ずっと、片思いだと思ってたから…」
(T^T)グスン あぅー
涙が止まらないよー(;つД`)えーん
チュッ …え?
…分かりましたか?いみが…
なんと…一瞬手を離したかと思った瞬間
唇に キス を されてしまいました!!
ヤバイ…絶対 今 顔真っ赤だよ!!
はずい…