翔藍
咲飛がいち早く
救急車を手配してくれて
唯星は病院に運ばれた。

咲「あんま追い詰めんな。
気付けなかった俺らも悪い。」

俺は
血が出るくらい、拳を
握り締めていた。

瑠「まず、病院に行かなきゃだろ。
唯星だって俺らを信用してない
訳じゃないだろ。」

俺達は病院に向かった。
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