〈番外編〉新撰組―鬼姫―
歩いてる途中で花畑を見つけたが、花になんて興味なんてないので素通りした。

また少し歩くと狼(斎藤)が倒れていた

姫華「おい」

ここで素通りするほど悪魔ではないから、声をかけた

斎藤「…は…」

姫華「“は”?」

斎藤「……腹へった……」

姫華「遭難かよ」

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