秘密な蜜愛





“お疲れ様です。”






たったそれだけの文章。

コンタクト外である彼女からのソレに、最初はただただ疑問と警戒心ばかりを感じていた。


そして、毎週の金曜に送られるようになった一言メール。



“応援してます。”


“頑張りすぎないでくださいね。”



返信はせずに削除を繰り返した。


けれど、いつの間にかソレを楽しみにしている自分がいたんだ。

それは、紛れもなく彼女の“体”を見てしまったからだろう。
< 17 / 53 >

この作品をシェア

pagetop