全力投球~諦めたくない夢~


「何が?急に申し訳ないって言われてもわからないよ?」

「帰りに、一緒に歩いてた。交差点の信号が青になったから歩き出したら信号無視した車が突っ込んできたんだ・・・
俺は、創太を助けるつもりが・・・守られたんだ。ちくしょー・・・俺が・・・」

「待って?創太を守ろうとしたんだよね?だったらなんで謝ってるの?俺がって・・・自分が事故ればいいとでも思った?カナのことはどうするのよ!!」

「一咲ちゃん、そのへんで。興奮しすぎよ?」

「ごめんなさい。あ、創太に会えますか?気持ちが変わったので話したいです。」

「まだ意識が・・・」

「じゃあ、待ちたいです。」

わかった。

しぶしぶ承諾してくれて、優祈と私は創太の部屋に入った。

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