blue part2
「許してほしい?」








「そのためにさっきから謝っているんだけど…。」






私の努力気づいてるのかな…。





いや気づいてない言葉だ。








アルを見下ろすが、





キョトンとしている蒼い瞳。








本当…かわいいけど…





今はため息しか出て来なかった。






「ナオ?」



よく分かってないアルト君。





「いや…何でもない。」







まあいいか…。







優しく金色の頭を撫でて笑った。








怒っても




拗ねても










離れない。










充分。




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