blue part2
「あら、早かったわね。」





いつの間にか、私服になっているヨーリ。









「楽しかった…じゃなそうね。」





目を逸らすしかなく、図星を言っているようなものだった。







「来るのイヤだった?」







「イヤじゃないけど…突然だったからね。」





アルはしょんぼりして私の手で遊んだ。






さっきの顔とは大違い。





私を見抜いたアルの顔は…。








爛々としたー…




大人みたいな目。






今はー…、






「ごめんねアル。」







「こら、ガキにならないのアル。」






言わなくても分かるだろう。
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