瑠璃一味のお戯れな学園生活
「よぅ、正樹っつーのか」

正樹のそばまで歩み寄って、しゃがみ込む龍之介。

ヤンキー特有のウ○コ座りだが。

「ほれ、これやるよ」

道着の内側から飴ちゃんを取り出すと、閉じていた狼耳がピコッ!と立つ。

「お近づきの印って奴だ、仲良くしてくれな?」

「正樹、よかっただ!龍之介が友達になってくれただ!」

シルヴィがお姉さん風を吹かせて正樹に言う。

「ましゃき、あめよかったの」

すずも、正樹の頭をポンポンと撫でる。

「うんっ!」

正樹は嬉しそうに、尻尾を振って応えた。

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