男になりたい女と女嫌いな男
「友季」
「だから、ゆうきって言うのやめて・・・ってこういうのも飽きた。」
友季の後ろにはまたまた取り巻き。
なんかこの前より多くなってね?
「相変わらず大所帯だな。勢力拡大?」
「はぁ、ちょっとバカにしないでよ!」
取り巻きが騒ぎ立てる。友季が睨むとすぐに口を閉ざした。
なんと哀れな取り巻きーズ。
「で、なんの用すか?」
友季は気持ち悪いほど明るい笑顔で言った。
「・・・久しぶりに、2人で話そっか」
友季は取り巻き立ちに離れるようにいうと、俺についてくるよう言った。
俺は黙って、友季の後をついていった。