ナンパ男との恋~最終章~
「本物!?
夢みたい・・・・
か、顔触ってもいいですか?」
うぜぇ・・・・・・
けど・・・、
「いいスよ」
「すごい・・肌きれい・・・」
「ははは、女なら良かったんスけどね」
「あ、あ、あの・・・これ
プレゼント・・・・
良かったら・・・」
丁寧にブランド物の袋に入れられたプレゼントを渡され
「もらっていいんですか!?
マジで?ありがとうございます」
「喜んでもらってうれしいです」
「輝樹さん、そろそろ・・・」
「大事に使わせてもらうよ。
ありがと。また後で来るから」
「はい、待ってます!」
女に媚びるなんて日が来るなんて
自分でも驚きだが・・・・
「マサト、これやるよ」
「え?でも・・・
ブランドものですよ?」
「興味ねぇし。
いらなきゃ捨てろ」
「いえ、いただきます」
その日もらった
大量のプレゼントは
すべて、店のホスト連中にやった。
不思議そうに
「本当にいいんですか?」
と聞くが、
こんな物、春菜の不安を煽るだけだ。
夢みたい・・・・
か、顔触ってもいいですか?」
うぜぇ・・・・・・
けど・・・、
「いいスよ」
「すごい・・肌きれい・・・」
「ははは、女なら良かったんスけどね」
「あ、あ、あの・・・これ
プレゼント・・・・
良かったら・・・」
丁寧にブランド物の袋に入れられたプレゼントを渡され
「もらっていいんですか!?
マジで?ありがとうございます」
「喜んでもらってうれしいです」
「輝樹さん、そろそろ・・・」
「大事に使わせてもらうよ。
ありがと。また後で来るから」
「はい、待ってます!」
女に媚びるなんて日が来るなんて
自分でも驚きだが・・・・
「マサト、これやるよ」
「え?でも・・・
ブランドものですよ?」
「興味ねぇし。
いらなきゃ捨てろ」
「いえ、いただきます」
その日もらった
大量のプレゼントは
すべて、店のホスト連中にやった。
不思議そうに
「本当にいいんですか?」
と聞くが、
こんな物、春菜の不安を煽るだけだ。