恋の気持ち
蓮side



はぁ…





あいつが走って行った方向を見て思わずため息をもらした




あぁ…、抱きしめちまった…





抱きしめた後のあいつの顔は真っ赤だった…




その顔を思い出すと自然に笑顔がこぼれた







俺は、朝早くいくか、今日みたいに遅刻していっている





…人が多く登校する時間に行ったら女がキャーキャーうるせーし、騒ぎになるからな





で、今日はたまたまあいつの姿を見つけたからそのままからかってやった




はぁ…





またため息がもれる









俺は荷物を拾い上げながら、抱きしめたときにフワッと香ったあの甘い香りを思い出していた









  蓮side終わり
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