まだ知らない愛。
「え…?」
「これ、忘れな草だろ?」
腕から私へと視線を向けた瞬さんが指をさして言う。
「うん…」
私の腕には瞬さんと同じく、腕から肩にかけて巻かれた龍とその周りに小さく咲く青い花。
それはいつか瞬さんが二番目に好きだと言った忘れな草。
「どうして忘れな草なんだ?」
「瞬さんは二番目にこの花が好きでしょう?」
「あぁ」
「だから、私も二番目で居られたらなって思ってこの花にしたの」
私の言葉に驚いた顔をして首を傾げる瞬さん。
「一番じゃなくていいの。二番でもいいから瞬さんの傍に居たいの…。それとね」
まだ理由はある。
それは瞬さんもきっと分かってくれる。
「忘れな草の花言葉、知ってる?」
「…なんだ?」
こっそり調べた花言葉。
どうしても気になってしまったから。
「私を忘れないで」
「これ、忘れな草だろ?」
腕から私へと視線を向けた瞬さんが指をさして言う。
「うん…」
私の腕には瞬さんと同じく、腕から肩にかけて巻かれた龍とその周りに小さく咲く青い花。
それはいつか瞬さんが二番目に好きだと言った忘れな草。
「どうして忘れな草なんだ?」
「瞬さんは二番目にこの花が好きでしょう?」
「あぁ」
「だから、私も二番目で居られたらなって思ってこの花にしたの」
私の言葉に驚いた顔をして首を傾げる瞬さん。
「一番じゃなくていいの。二番でもいいから瞬さんの傍に居たいの…。それとね」
まだ理由はある。
それは瞬さんもきっと分かってくれる。
「忘れな草の花言葉、知ってる?」
「…なんだ?」
こっそり調べた花言葉。
どうしても気になってしまったから。
「私を忘れないで」