聖なる夜に、甘いキスを。

「あれから、拓海からは連絡あった?」


「ううん」


「そっか…」



少し表情に影を落とす。



「祐輔くん?」



その表情から、なんとなく察しが付く。



「今度は、年上の女でしょ?」


「…ッ…」



返答に渋るその姿から、祐輔くんもどこかで拓海のことを見かけたんだろうなと思った。

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