偽造恋愛の3日間
「色々って、なんだよ」




「答えなきゃ、いけない?」




「まぁ、3日間だから、いいっかぁ!」


亮はシャンパンを、杏はノンアルコールを飲みほすと、ベッドルームへ向かった。


亮がベッドルームから見える夜景をカーテンを開いて眺めていた。




「それにしても、すげー!」



そんな亮の言葉を遮るかのように、杏は亮の唇に自分の唇を重ねた。




今夜、出逢ったばかりの2人…。

だが、お互いとも抵抗なかった…。

亮が杏をベッドに押し倒した…。
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