いつか見つけてね。


せっかく戻ってきたけど美穂からの連絡もないし、彼女が今夜かえってくることもない。


だから、俺はまた会社に戻っていた。


妹尾が社にはいた。

「あれ?

どうしたんだよ。

なんかあった?」


「仕事が気になってな。


ま、いいじゃないか。」


俺はソファにかける。


すると妹尾の目が疑いの眼差しで俺を見るので、こいつには隠し事はできないと


「美穂は東京に行ってるから。


帰ってきてから会う。


俺、着信拒否されてるみたいだ。」


「チッ、


何言ってんの?

なんでお前が拒否られるわけ?



携帯出せよ。」


俺は妹尾に渡した。


そしてあいつがかけてもやはり同じ答えだったみたいで


「訳分かんねー、お嬢ちゃんのあそびに

付き合ってらんね~。



もう、仕事はいいから、飲みにでも行くか?」


俺は気が乗らなかった。


でも、妹尾に掴まれるように連れられてバーへ行った。


いつもの居酒屋はいい思いしないだろうって妹尾の計らいで。

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