いつか見つけてね。
ふーっ、この状況、
でもみさえを連れて帰るって約束したし。


私がつれて帰るのは香織も承知だからタクシーでも呼んでもらおうと席を立つと突然、濱野さんが送ってくれるって言ってくれた。



妹尾さんも史也君もそうしたらいいって、何か信頼感をもたれている彼に少し気後れする。



多分、この二人は私があの日彼とやったことを知らないんだろう。


みさえがいるから大丈夫だろうけど、返事しないわけにもいけなくて、私はありがとうございますと返事した。



そしてみんな別れる。


カラオケだけで終わってたらこんな事ならなかったのにな~、なんて思っていると


「重たいんだから、早く歩けって。」なんか命令口調。



なんか怒られてるみたい。
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