sweet memory ~奏大side~



それからあっという間に時間が過ぎて行き、夕方になった。









「創、今日この後の予定はなかったよな?」

「もちろん調整しましたよ」

「ならいい。行くぞ」

「了解」








そう言うと奏大は副社長室から出て行き、創が後を追った。





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