純白の雪~心を奪ったあなた~
目が覚めると



『だから行くなっていっただろう』


「あっ…」

怖かった

なにをされるか分かんなかった

どこが出口かわからないお城のなか兵隊や家来がたくさんいるなかに閉じこめられて

「ごめんなさい…」

でも
なんだかほっとして涙が
出てきた



“あの”彼はそっと抱きしめてくれた
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