闇の中の月姫





流「……着いたぞ」











心地よい風のせいか、着いたことに気づかなかったみたい。










あーあ、これじゃ来た意味ないじゃんか。









場所を確かめる為だったのに。









(それもハッキングしたら? by 作者)










あー!もとからそうすればよかった。









サンキュー作者。









(あれ?ちゃんとお礼言えたんだね by 作者)








……お礼くらい普通にいえるし。









よし、作者なんかほっとこ。











それにしてもさ。










此処の倉庫、豪華なうえに五階建てだし。








あっでもそんなに驚かないか。









星月は七階建てだしね。






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