\続★浮気不良彼氏★FINAL!/




諦めた私は
ドライヤーで髪を乾かしながら考える。



すると、下はスエットに
上半身裸で首にタオルをかけて
髪からポタポタと雫を垂らした
リイキが入ってきた。


『リイキ。ここ座って。』


私は自分の隣を
ポンポンと叩いてよんだ。



そして、座った彼の濡れた髪の毛を
膝立ちで乾かしてあげた。


リイキ「貸して。」


乾かし終わると
彼は私の髪を乾かしはじめた。


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