My Precious ~愛する人よ~ Ⅱ



「何故...来た」



それでも、ぐっと唇を噛みしめて彼女を見つめる

やっと決意した心が簡単に揺らぎそうで




いや―――




もう、心はどこかで決まっているのかもしれない


彼女に駆け寄った

あの瞬間から



そんな俺をじっと見つめるレイア

真珠の様な肌が太陽の光を浴びて、輝く


その姿を目に映しながら、彼女の唇が開くのを見る






「そなたと、共に生きたい」



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