シェアハウスのミュージシャン




私がコンビニに寄っていて、戻ったら、3人はベンチで爆睡。


もー!起きてよーー!


私は仕方なく1人ひとり車に乗せて、車を出した。



私は18歳になったら、すぐさま車の免許を取り車の運転は可能だった。




車の中では、私の好きな歌と3人のいびき。







「着いたよー!!」


4回目ぐらいで皆がむにゃむにゃ起き始めた。


「ほら。着いたよ、」

家に入るなり、3人は仲良く寝室へ行った。




「はぁ。明日は起こさないようにしよ。」


私はシャーワを浴び、部屋に戻った頃には、もう夜中の2時だった。




私は部屋で自分の髪の毛を乾かした。


伸びたなー。

部活引退してから切ってないから、もう肩より長くなってる…


切ろっかな…



なんて、考えていたら髪は乾き、私はベットに入るなり、すぐさま眠りに着いた。
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