精一杯のLOVEをあなたに。。。
階段をかけ降りると
大きなバイクにもたれかかりながら、煙草を吹かしている斗真の姿をみつけた。
「お待たせっ」
「おぅ。久しぶり~」
久しぶりの斗真の笑顔がまぶしくて…
何だか直視できない。
「ほい…」
斗真からメットを渡された。
「大きなバイクだね?」
思わず撫でたくなるような鮮やかなブルーの色のバイク。
でもこんなに大きなバイクとは…?
絶叫マシン関連の乗り物が苦手な私はちょっぴり心配顔になった。
「葵、バイク乗るの初めて?」
「う…ん、これどっちが前?」
メットを被るのに、モタモタしていたら、斗真がさっとかぶせてくれた。
「はい、これでオッケー。
安全速度で走るし、しっかり俺につかまってれば大丈夫だから」
私の不安な顔に気付いたのかな?
バイクに颯爽とまたがる姿に胸がキュンとなりながら私も後ろにまたがった。
そして
エンジンをかける音にあわてて斗真の腰に手をまわし、大きな背中にギュッとしがみついた。
大きなバイクにもたれかかりながら、煙草を吹かしている斗真の姿をみつけた。
「お待たせっ」
「おぅ。久しぶり~」
久しぶりの斗真の笑顔がまぶしくて…
何だか直視できない。
「ほい…」
斗真からメットを渡された。
「大きなバイクだね?」
思わず撫でたくなるような鮮やかなブルーの色のバイク。
でもこんなに大きなバイクとは…?
絶叫マシン関連の乗り物が苦手な私はちょっぴり心配顔になった。
「葵、バイク乗るの初めて?」
「う…ん、これどっちが前?」
メットを被るのに、モタモタしていたら、斗真がさっとかぶせてくれた。
「はい、これでオッケー。
安全速度で走るし、しっかり俺につかまってれば大丈夫だから」
私の不安な顔に気付いたのかな?
バイクに颯爽とまたがる姿に胸がキュンとなりながら私も後ろにまたがった。
そして
エンジンをかける音にあわてて斗真の腰に手をまわし、大きな背中にギュッとしがみついた。