麻薬捜査官ふたごちゃん
 


少しの沈黙…




二人は真剣な顔しながら考えていた。







『なぁ親父…拒否権はない?』と潤は俊一に聞いた。






俊一は「拒否権?なしに決まっているじゃないか!」と即答に答えた。






潤は、俊一の答えに呆れて…





はぁ…分かった。その捜査やればいいんだろ…や・れ・ば!』







小雪も少し考えて「…うん!父さんあたしも…その捜査やってもいいよ!」







「きまりだな?それでは私はこれで失礼する後は頼んだよ塩原くん」と言って俊一は会議室を出て行った。






「はい署長分かりましたといゆう訳で二人を特別麻薬取締り捜査官として認めます」と塩原に言われた。






「「はいありがとうございます」」と同時に二人は言った




「それじゃあ後で僕も捜査室に行くからまたね!」塩原はそう言って会議室に戻った。






「「失礼します」」と二人は言って会議室を後にした。








潤は、この為に…日曜日わざわざ勉強させてきた訳か…と潤は心の中で思った。








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