麻薬捜査官ふたごちゃん




一時間後…




目を覚ました椿(潤)は、ふぁ~と大きなあくびをして背伸びをした。





『よく寝た…』



保健室の先生はいつの間にか帰って来ていた。




「大丈夫?」と声を掛けて来た。





『はい大丈夫です』




カーテンをガラガラと開ける。




「貴方は…?」




『桜井椿です今日転入してきました』





「そう…あたしは…霧島 華恋一応これでも秘密でモデルしているんだ…よろしくね椿ちゃん」





『はい…よろしくお願いします霧島先生?聞きたいことがあるんですけど…もしかして海斗のお姉さんですか?』





「そう当たり!椿ちゃん気に入ったわ!いつでも来ていいよ!それと華恋でいいわ。先生って言うのは堅苦しいから…」




『えっと…華恋さん!よろしくお願いします』




潤は華恋との話をしていたらすっかり時間を忘れていた。





それから…保健室の時計を見たら十一時三十五分で三時間目の終わりの頃だった。




『華恋さんあたしはこれでありがとうございました』




「またきてね」



『はい!では失礼しました。』と言って保健室を出た。
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