最悪な人生だった


その日は藍が寝込んで来れなかった。
だから仕方なく瑠衣と2人でゲーセンに行った。


『瑠衣ー!ちょっとトイレいってくる!』

「おぅ!はやくしろよー!」

私は急いでトイレに行った。





トイレを済ませて出ると、

「なにしてんの?」


またなんぱか。

『彼氏待ってるんで♪』

「へー。彼氏できたんだ。」

『は?』

見上げるとそこには




龍が立っていた。
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