欲張りでいーでしょ!!!
紗羅side
不穏の空気が漂う中、雨は やんだ
忍に....言わなきゃ....!
水鳥に照れてたんじゃないって。
水鳥のことは何とも思ってないって。
『し、忍ッッ』
私が振り絞って出した声。
その声を出した唇は塞がれた
グイッ
『ん....ッッんんん....』
パッ
『し....ッッ』
気づいた時には終わってた
私のファーストキス。
イキナリ手を引かれて、塞がれた唇。
きっと私の顔は生まれて初めてってくらい赤いと思うー....
なんでこんな....ッッ
『我慢出来ない。』
『え....?』
『もう....アイツと紗羅が仲良くしてるとこ見たくねぇ。俺、アイツに妬いてる。///』
ッッー....///
『ごめん、俺 最低だな。
無理矢理キスなんか』
『馬鹿ッッ!!!』
私は怒鳴った
『キスして謝るなんて....
どんだけあほなのよ....』
『さ....紗羅』
ドキドキ
『....ファーストキスなんだから。///
責任....取ってよ』
『....紗羅、』
ドクンッ
『な、なに!?/////////』
『責任取って、結婚する』
『は....?!///』
ドキッ
『責任取って、紗羅と結婚する。』
熱い眼差しに胸は音を立てる
ドクンッ
『馬鹿....』ニコッ
また 2人の唇は重なった
ファーストキスは、
甘酸っぱくてドキドキしかしなかった
『忍....』
『紗羅....』
『ココ、人目がキツイから、
観覧車、行こーぜ。///』
『うん....///』
不穏の空気が漂う中、雨は やんだ
忍に....言わなきゃ....!
水鳥に照れてたんじゃないって。
水鳥のことは何とも思ってないって。
『し、忍ッッ』
私が振り絞って出した声。
その声を出した唇は塞がれた
グイッ
『ん....ッッんんん....』
パッ
『し....ッッ』
気づいた時には終わってた
私のファーストキス。
イキナリ手を引かれて、塞がれた唇。
きっと私の顔は生まれて初めてってくらい赤いと思うー....
なんでこんな....ッッ
『我慢出来ない。』
『え....?』
『もう....アイツと紗羅が仲良くしてるとこ見たくねぇ。俺、アイツに妬いてる。///』
ッッー....///
『ごめん、俺 最低だな。
無理矢理キスなんか』
『馬鹿ッッ!!!』
私は怒鳴った
『キスして謝るなんて....
どんだけあほなのよ....』
『さ....紗羅』
ドキドキ
『....ファーストキスなんだから。///
責任....取ってよ』
『....紗羅、』
ドクンッ
『な、なに!?/////////』
『責任取って、結婚する』
『は....?!///』
ドキッ
『責任取って、紗羅と結婚する。』
熱い眼差しに胸は音を立てる
ドクンッ
『馬鹿....』ニコッ
また 2人の唇は重なった
ファーストキスは、
甘酸っぱくてドキドキしかしなかった
『忍....』
『紗羅....』
『ココ、人目がキツイから、
観覧車、行こーぜ。///』
『うん....///』