狼と赤ずきん
俺はうぜー空気の中席に座った
この後、俺は予想外な出来事に逢うことすら知らないなかだるい数学の授業を聞いた。
気づけば昼で俺は飯を買いに購買へと向かった
「仁ーんなに怖い顔すんなよ」
「うるせー!俺は元からこーいう顔だ馬鹿!!」
こいつは同じ学年で7組の奴
俺と同中でまぁ、仲はいいだろう。
名前は室伏祐貴(むろふし ゆたか)
「お前なぁ…はぁ…んだから怖がられてダチもできねーでクラスメイトから浮くんだっつーの!!」
「うっせー!!元々こーいう性格なんだから仕方ねーだろ?」