愛というキモチのカタチ。
「じゃあまた明日。」

「はい、また明日。お疲れ様でした。」


車から降りて走り去る方に向かって頭を下げた。


くるり、と振り返って悲鳴をあげそうになる。


「彬ちゃん!」


マンションのエントランスに立っていたのは、こちらを睨みつけるように見ていた彼。



「誰?」


彬に駆け寄ると、いきなり問われる。
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