にゃんこ物語り1~えりなちゃんとシロ~
そうしていると、仕事を済ませたパパが帰って来ました。
家族、もちろんシロも揃っての夕ご飯を食べ、えりなちゃんは皆に今日の出来事を報告しました。

パパとママは驚きました。
まさかえりなちゃんが本当に動物の言葉がわかるなんて。
嘘だと思っていた訳ではありませんでしたが、ママもパパも、シロにはよく話し掛けていたので、表情や仕草から気持ちを解釈しているだけだと思っていたからです。

パパが言いました。
「言葉の意味がわかるのは便利だし、えりなが将来獣医になるのなら必要なことでもあるけど、これから先、楽しいことだけではないんだから覚悟も必要になるぞ」

動物と人間とは本来、会話はできません。
喜怒哀楽も目や鳴き声から判断するしかありません。
怪我や病気のときも例外ではありません。

しかし、えりなちゃんは その痛みや悲しみをすべてわかってしまいます。
パパはそれをえりなちゃんが堪えられるのかを心配していました。
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