黒猫屋敷

「動いたら脳みそささるよ。」

ナツは鍵のかかった棚の
引き出しから猟銃を取り出し構えた。



彼らは動くなと言われる以前に
恐怖で体が動かない。


シュパッ
シュパッ
と音と共に
彼らの足に小さな薬が打ち込まれた。


「それは筋弛緩薬って薬だよ。
体が動かなくなる薬」


そういうと
ナツは嬉しそうに
彼らに近づいた。








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