∞妄想世界∞
 

そして、近づいてく二人の姿……。



そこまで妄想した後、私は頭をぶんぶんと振った。


そんなコト、ないよ。
そんなコト……。

馬鹿な妄想だと否定してみても。


『いやー。大樹! やっぱ鞠衣ちゃんがいいんじゃね?
 可愛げのねえ年上女より、鞠衣ちゃんのほうが100倍可愛いって。な?』


さらにそんな声が再生されて。
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