∞妄想世界∞
トイレットペーパーに伸ばしかけた手が一瞬で凍り付く。


大樹くんの? それって…………。

「まさかだったよね? だってトーコ先輩と……なんて、ねぇ?」

厭らしい語尾の上がり方。
クスクスとした笑い声。

「ちょっとショックだったなぁ~。大樹さんてオバサン趣味?」

「てゆーか、洗脳されてたりしてっ?! 仕事教えるフリして、違うコト……」

「やだぁ~。気持ち悪っ」

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