∞妄想世界∞
一瞬カッと熱くなった身体が、会話が続く毎に冷えてく。
だから、だよ。
だから、バレたくなかったんだって。
「早く大樹さんが目ぇ覚ましてくれるといいんだけど~」
「ぷっ。そんなコト言って。
アンタが覚まさせてあげる気満々なんじゃない?」
「えー。アタシじゃトーコ先輩の魔力には敵わないかも~」
だから、だよ。
だから、バレたくなかったんだって。
「早く大樹さんが目ぇ覚ましてくれるといいんだけど~」
「ぷっ。そんなコト言って。
アンタが覚まさせてあげる気満々なんじゃない?」
「えー。アタシじゃトーコ先輩の魔力には敵わないかも~」