∞妄想世界∞
自分自身の言ってしまった言葉を思い出しては、さらに赤くなってしまう。


「トーコさんさ、ソレ以上可愛い顔すんの、禁止っすよ?」

少し顔を寄せて、小さく囁く大樹くんの声に、ご希望に反してさらに赤くなってしまい、アタフタと頬に手を添える。

「これ以上は、マジで止まんなくなるから……
 続きは今夜。
 イイっすよね?」

妙に艶っぽい大樹くんの声。


だ、大樹くんの馬鹿。
そんな台詞囁かれたら、返って赤くなっちゃうでしょうがっ。
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