†あたしだけが知ってる† ~どうしようもないくらい好き~
【大地side】
翔太ってあんなかっこよかった
か???
いつも見てるはずの笑顔が
すごくかっこよく思えた。
俺と違って身長も高いし、
肩幅も広いし。
野球で鍛えた筋肉もすごいし。
って、、俺は何を考えてるんだ?!
「一ノ瀬・・・・・・?」
「おわっ!!!なんだ藍堂か。。」
「びっくりしすぎだし!!!
しかも「なんだ」って何よ?!」
「悪い。。考え事してたから
いきなり声かけられてびっくり
してさ。。。起きてきたんだな。」
ふと、、俺は思ったことを聞いて
見た。幼馴染の藍堂なら知ってる
だろうし。
「翔太って彼女居たことあるのか?
あんまり噂に聞かないけど。」
「ないよ?野球馬鹿だしね。。。
モテるのに全然誰とも付き合わない
んだよねー。。って何で聞くの??」
不思議そうに尋ねられてちょっと
焦った。「何で」と言われても。
「ほら、、アイツモテるのに
彼女居ないからさ。何でかなって
思って聞いてみたんだ。。。」
「ふぅん。。。気になるんだ?」
「いや、、べ、別にそんなん
じゃないって!!!ホントだから!」
藍堂が驚いた顔で俺を見る。
「もしかして本当に好きなの?」
翔太ってあんなかっこよかった
か???
いつも見てるはずの笑顔が
すごくかっこよく思えた。
俺と違って身長も高いし、
肩幅も広いし。
野球で鍛えた筋肉もすごいし。
って、、俺は何を考えてるんだ?!
「一ノ瀬・・・・・・?」
「おわっ!!!なんだ藍堂か。。」
「びっくりしすぎだし!!!
しかも「なんだ」って何よ?!」
「悪い。。考え事してたから
いきなり声かけられてびっくり
してさ。。。起きてきたんだな。」
ふと、、俺は思ったことを聞いて
見た。幼馴染の藍堂なら知ってる
だろうし。
「翔太って彼女居たことあるのか?
あんまり噂に聞かないけど。」
「ないよ?野球馬鹿だしね。。。
モテるのに全然誰とも付き合わない
んだよねー。。って何で聞くの??」
不思議そうに尋ねられてちょっと
焦った。「何で」と言われても。
「ほら、、アイツモテるのに
彼女居ないからさ。何でかなって
思って聞いてみたんだ。。。」
「ふぅん。。。気になるんだ?」
「いや、、べ、別にそんなん
じゃないって!!!ホントだから!」
藍堂が驚いた顔で俺を見る。
「もしかして本当に好きなの?」