はるこの遅咲☆妄想日記
「わたし・・・彼とは別れるよ」
「え?なんだよー。」
「だって・・・」
「本当に恥ずかしんだけど・・・こうゆうの
さとしくんと友達になんてなれないから」
「え?どういうこと?」
「・・・彼女さんができて、無性に寂しいんだ。
つまり・・・私もさとしくんが好きかも。」
「そっか。」
私は、こんな発言をしてしまって正直痛い女だったけど
後悔はなかった。
「会える?」彼からメールが来た。
「うん」
さとしくんが私のアパートまで迎えに来てくれた。
「おまえ・・・彼と別れたの?」
「うん・・・だって・・・」
「馬鹿だな。ホント」
「なんで・・・?」
「応援してたのに・・・おまえが幸せになれるならって」
「でも・・・さとしくんに逢えなくなるのはヤダから」
「彼女のこと、今は本気なんだ。ごめん」こんなに冷酷なさとしくんは初めてだった。
「そうだよね。頑張って」私はそうとしか言えず、涙をこらえた。
「でも、ありがとう。おまえ可愛いしな~。綺麗だし、美人だし・・・」いつもに増して
さとしくんは私を褒めまくってた。
「ありがと」
なんて・・・
まともにさとしくんの顔を見れなかった私は
玄関先で彼を見送ると
そのまま泣き崩れてしまった。
泣き果てた後に、ふと思いがこみ上げた
「この涙が止まったら・・・
今度はあいつの幸せを応援しよ」って・・・☆
好きは好きだから・・・
こうして私の新しい恋がまたスタートした。
~はるこメモ~
なんでだろ・・・
男友達に彼女ができると
こんなに嫉妬してしまうのは・・・
基本・・・寂しがり屋にはたまらないシチュエーションです。
自分のことベタ褒めしてくれる男友達って素敵ね☆
「え?なんだよー。」
「だって・・・」
「本当に恥ずかしんだけど・・・こうゆうの
さとしくんと友達になんてなれないから」
「え?どういうこと?」
「・・・彼女さんができて、無性に寂しいんだ。
つまり・・・私もさとしくんが好きかも。」
「そっか。」
私は、こんな発言をしてしまって正直痛い女だったけど
後悔はなかった。
「会える?」彼からメールが来た。
「うん」
さとしくんが私のアパートまで迎えに来てくれた。
「おまえ・・・彼と別れたの?」
「うん・・・だって・・・」
「馬鹿だな。ホント」
「なんで・・・?」
「応援してたのに・・・おまえが幸せになれるならって」
「でも・・・さとしくんに逢えなくなるのはヤダから」
「彼女のこと、今は本気なんだ。ごめん」こんなに冷酷なさとしくんは初めてだった。
「そうだよね。頑張って」私はそうとしか言えず、涙をこらえた。
「でも、ありがとう。おまえ可愛いしな~。綺麗だし、美人だし・・・」いつもに増して
さとしくんは私を褒めまくってた。
「ありがと」
なんて・・・
まともにさとしくんの顔を見れなかった私は
玄関先で彼を見送ると
そのまま泣き崩れてしまった。
泣き果てた後に、ふと思いがこみ上げた
「この涙が止まったら・・・
今度はあいつの幸せを応援しよ」って・・・☆
好きは好きだから・・・
こうして私の新しい恋がまたスタートした。
~はるこメモ~
なんでだろ・・・
男友達に彼女ができると
こんなに嫉妬してしまうのは・・・
基本・・・寂しがり屋にはたまらないシチュエーションです。
自分のことベタ褒めしてくれる男友達って素敵ね☆