幸せをもう一度
「良かったね、美琉希。
空蚪君来てくれるって」
なにがっ!!!
全然良くない!
はぁ。
私があわてている間に
三人はパーティーの予定を決め始めていた。
「んじゃ、
12月24日に桜羅ちゃん家に20時くらいに
行くな!!!」
そう言うと、
遼哉と空蚪はもう帰ろうぜと言って
堂々と帰って行った。
一応今から午後の授業あるんだよ!?
よくそんな堂々と帰れるね~
っていうか、
なんで、今会ったばかりの遼哉って奴が
一番張り切ってるのよ。
そう、思いながらも
私と桜羅も次の授業のため
自分の席に戻った。