君と僕の時間経過

毎日毎日同じ時間を過ごす。
だけど今日は違った。
朝、呼ばれたんだ。
僕が好きで好きでたまらない君に。
その日の僕は、柄にもなく鼻歌を歌っていた。
忘れられない。
「放課後教室にきてください」
って。
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