ハート交換
「みんな遅いんで来てみたら・・・ここバイト先だよ!ケンカするなら外でして!」



誠は二人を外に連れ出した。



「誠~。ケンカ止めるんじゃなかったの?」


恭子は呆れ顔だ。



「止めたって、またするだけさ!やりたいようにやらせておけばいい。」



「んも~。放任主義というか何というか・・・なみかちゃん私ら先にパスタ食べてよ。行こう!」



恭子は、なみかの手をとりクレープ屋を後にした。



なみかと恭子がお店を出ると男二人は、取っ組み合いのケンカをしている最中だ。




修一のデカイ図体に晃が蹴りをいれたかと思えば、修一が晃の肩に飛び蹴りを入れている。



力関係は、五分五分といったところか。



「どうしよう。ケンカ止めなくていいの?」


なみかは、ケンカしている二人を目の当たりにして怯えていた。




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