神聖魔法団【上】
「ありがとう。
無理言って、ごめんね。
あ、ご飯作って置いといたから起きたら食べてね。
後片付けは私がやっとくから」
「ありがとう、黎奈。
それじゃあ少し寝てくるわね」
「うん、おやすみ」
お母さんは部屋に入って行った。
「お父さん、明日お母さんに全て話すよ。
悲しむかもしれないけど、決めた事だから。
お父さんは反対するかな?
お父さん守ってくれてありがとう」
お父さんの仏壇の方を見、
そう静かに呟いた。