神聖魔法団【上】



「あぁ!」








「よし、それじゃあ今日から俺たち生徒会メンバーの仕事は魔族・闇族の排除だ。
気を引き締めて行くぞ!」





『おう!(うん!)』










私たちは学園の外へ行く。







移動している中、頭に浮かぶのは家族のことだけ。







絶対死なない。






それしか考えない。









私たちは空き地の中に入った。







ここから魔力を感じたから。





中央まで来ると目の前に闇族が現れた。






< 270 / 347 >

この作品をシェア

pagetop