Angelic Heart 【教師×生徒の恋バナ第二弾】
「カズ…さん。」
声に出したら、恥ずかしいような、くすぐったいようなカンジがした…。
けど、そのうち慣れるものなのかな?
そんなこと考えてたら
「アンジェには、愛称よりも本名で呼んでいただけると、もっと嬉しいのですが…。」
「えっ?」
私が声をあげると、坂下が眉をひそめた。
「まさかとは思いますが、私の名前をご存じでない…と?」
「さかした・かず…でしょ?」
“和”という漢字で、他にどう読めと?
それに、院長だってそう呼んでたから間違いないと思ってたけど…。
坂下はため息をつくと、私を抱きしめる腕を解いた。
「自分のクラス担任の…しかも、好意を寄せていた相手の名前も知らないとは…。」
「えっ、違うの!?」
「残念ながら…。
申し訳ありませんが、萎えてしまいました。」
ベッドから降りようとする坂下に、後ろから抱きついて甘えた。
「たっぷり期待させといて、ヒドいよ…。」
「酷いのは、私ですか?」
うっ…。
「ごめんなさい…。」
坂下は私の方に向き直ると、耳元で囁いた。
「名前はヒトシと読みます、覚えてください。」
坂下は私の耳を甘噛みすると、ベッドに押し倒した。
声に出したら、恥ずかしいような、くすぐったいようなカンジがした…。
けど、そのうち慣れるものなのかな?
そんなこと考えてたら
「アンジェには、愛称よりも本名で呼んでいただけると、もっと嬉しいのですが…。」
「えっ?」
私が声をあげると、坂下が眉をひそめた。
「まさかとは思いますが、私の名前をご存じでない…と?」
「さかした・かず…でしょ?」
“和”という漢字で、他にどう読めと?
それに、院長だってそう呼んでたから間違いないと思ってたけど…。
坂下はため息をつくと、私を抱きしめる腕を解いた。
「自分のクラス担任の…しかも、好意を寄せていた相手の名前も知らないとは…。」
「えっ、違うの!?」
「残念ながら…。
申し訳ありませんが、萎えてしまいました。」
ベッドから降りようとする坂下に、後ろから抱きついて甘えた。
「たっぷり期待させといて、ヒドいよ…。」
「酷いのは、私ですか?」
うっ…。
「ごめんなさい…。」
坂下は私の方に向き直ると、耳元で囁いた。
「名前はヒトシと読みます、覚えてください。」
坂下は私の耳を甘噛みすると、ベッドに押し倒した。