シークレットプリンセス〜川崎隆弘編〜







「パジャマとか…。
どうすればいいのでしょうか?」






私は敬太さんに聞く。






「そうだね。
そこは監視役の隆弘が一緒に行かなくちゃね。」






敬太さんは
私を手招きして隆弘さんの部屋の前にたつ。
そしてノックをして扉を開ける。







「すごい…。」






そこにはヘッドホンをした隆弘さん。
部屋は
楽譜などでいっぱいだった。







「隆弘〜!」








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